Tomoko’s Vegan Life Diary

キネクラブスタッフTomokoのヴィーガンライフ日記です。

tomokoのリバーシング体験談① 原因不明の体の動きの固さは、我がバーストラウマが原因!?

今年も いよいよキネクラブのリバーシング月間がやってまいります。

毎年11月には、イタリアのキネクラブから、ヴァレリア先生が日本のために来日します。

リバーシングとは、体の細胞や潜在意識に刻み込まれた、古い記憶(特に誕生前後期)にアクセスし、独特な呼吸法や体の動きを使い、心や体を硬くしている原因を元から解放させるものです。

 

その古い記憶は、自分でも分からないところで、辛かった出来事は体がしっかり覚えています。

 

そのような辛い記憶は自分では「いつもそうだから当たり前」の「標準装備」なわけで、バックグラウンドミュージックのようにいつも自分のフィーリングの中に存在しています。

 

逆に他人から見ると、分かる場合があります。

 

例えば、常に姿勢が猫背だったり、顔が悲しい顔をしていたり、運動をしていても体がギクシャクして動きが固かったりして、のびのびとしたところがない人、このような方には、このリバーシングがぴったりです。

 

また、人と目を合わせることが出来ない、人との距離感について悩むことが多いなど、対人関係に苦手意識がある方にも、改善する方法として向いているワークショップです。

 

現在キネクラブスタッフをしている私tomokoは、参加者として長年このリバーシングに参加していますが、毎年毎回参加するたびに自分が変わっていくのを感じることが出来ています。

 

ちなみに上に書いた「リバーシングに向いている方」というのは、ズバリ私のことです!!

 

悲しい顔、猫背、運動をしていても体がギクシャクしている。

 

よく言われていたことです。

 

今でも疲れが出た時などは、悲しい顔になってしまうこともありますが、以前の私は疲れは疲れ、ただ疲れただけ、寝れば良い、という単純な構図ではなかったんですね。

 

本来だったら、疲れても悲しいことではないはず。

 

充実感とともに眠りにつくことができるようになってきたのも、私はこのリバーシングのおかげと言えると思います。

 

今では、私ものびのびとリラックスしていて、ああ、このような感覚が本来の自分なんだな、と思えます。

 

 

特にこのヴァレリア先生はダンスを取り入れたリバーシングが得意な先生なので、このワークショップを体験した生徒さんはみんなダンスが大好きになります!

 

日本人は特に、このような自分の内面を見つめるようなワークショップを受けると、「暗くなっていまう」ことが多いようです。

 

その点を考えて、心の暗闇をダンスで昇華していこうというこのイタリアパワー溢れたリバーシングは、日本人にピッタリです!

 

日本では、体験出来るところが少ないこのリバーシング、ぜひtomokoと一緒に参加してみませんか?

 

 

キネクラブ公式ブログでは、ヴァレリア先生のリバーシングセミナーの紹介をスケジュールとともにお知らせしています。

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3時間ほどのグループダンシングリバーシングの日程はこちらでご紹介しております。

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✴︎お手数ですが参加費・振込先などの詳細は個別にお問い合わせください(下記の連絡先・キネクラブジャパン新井まで)

お申し込み・お問い合わせ
キネクラブジャパン 新井真理子
info@chinelubjapan.org
www.chineclubjapan.org
090-3104-0050 

 

キネクラブのフェイスブックページもあります。

リバーシングスケジュールのイベントページもありますので是非ご覧ください。

https://www.facebook.com/chineclubjapan/

 

 

『哲学Ⅱアドバンス』が開催されます。

 

 このブログを書くために、キネクラブの校長先生ミケランジェロさんに『哲学Ⅱアドバンス』の内容はなんですか?と質問しました。

 

ミケランジェロ先生のお話には、その時の人生で必要な内容が含まれていて、いつも自分を「一歩その先」に連れて行ってくれます。

 

今回は先生は新しい題目として『哲学Ⅱアドバンス』を持ってきてくれました。

 

きっと「いま」キネクラブに出会っている人々に必要な内容なのでしょう。

 

ミケランジェロ先生のお話には他にも『哲学』という名前がつくセミナーがあります。

哲学Iのテーマは『キネクラブ式ヴィーガンを始めるにあたっての考え方・革命となる考え方』

哲学IIのテーマは『サレンダー(全面降伏すること)』

 

その次に位置する今回の『哲学IIアドバンス』の内容としては、

『中毒・依存・恐怖のサイクル・アレルギー』ということです。

 

今回も参加者の人生の転機になるセミナーになるのでしょう。楽しみですね。

 

 

人間はそんなに単純ではないので、キネクラブ式ヴィーガンをしていても、どんなに良い食生活を送っていても、頑固に残るその人の癖のようなものが、逆に強化されてしまうことがあります。

 

癖というのは、その人が生まれる前後から持ち始めたバーストラウマからくるものが多いようです。

自分には当たり前のこととしていつも慣れ親しんでいるので、自分ではなかなか取り除くことができません。

 

その中に今回の『中毒・依存・恐怖のサイクル・アレルギー』の元になるものがあります。

 

 

《中毒》

いつも愛に飢えていて、そのかわりになるものを求める。

 

《依存》

自分ではしっかりと立てない・幸せになれない という考えに囚われているので、いつも心の支えになるものを求める。

 

《恐怖のサイクル》

恐怖は形を変えて自分の認識とは別の形でやってくる。

 

《アレルギー》

外部からの刺激に必要以上に反応してしまう。

普通、アレルギーというと体の反応をいうが、ここでは感情レベルのアレルギーも含む。

 

さて、生徒としては、このようなお話の予想ですが、ミケランジェロ先生はさらに深く、さらに驚きの内容をお話いただけるでしょう。

 

ぜひ、ご自分の耳で聞きに来てくださいね。

私も生徒として参加します!

 

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イタリアからミケランジェロ先生が来日します!「哲学Iのススメ」

ヴィーガンライフスタイルの講座を開いているキネクラブの校長先生、ミケランジェロ・キエッキさんが、今週来日します!

 

キネクラブのスタッフTomokoです♪

 

今秋のキネクラブは、腎臓と心臓に関するセミナーや、ミケランジェロさんの哲学についてのセミナー、また、女性の人生についての考察や、変わっていくことの勇気に関すること、など多岐に渡るお話が聞けます。(一番最後にリンクを貼っておきますので、どうぞご覧ください。)

 

キネクラブ式の体に優しいヴィーガンの食生活をしていると人生の変化にも柔軟に対応できるようになります。

 

賢さとは、変化に柔軟に対応できること。

 

さらに自分もどんどんと変化していくので、実際、数ヶ月前の私とは別人に感じます。

 

ミケランジェロさんのお話を初めてお聞きになる方は、「哲学I」から始めることをオススメします。

 

キネクラブ式のヴィーガンを始めるに当たっての基本になる考え方を学べ、体の病気や不調についての捕らえ方がガラリと変わり、常識がひっくり返るセミナーです。

 

キネクラブにいらっしゃる方の特徴としては、

 

従来の世界の病気を治す方法に疑問を感じる経験をした方、

なぜ自分がこんなに敏感なのか分からない方、

さんざんいろいろな方法を試してみてしっくりこなかった方

 

などでしょうか。

 

私の場合もそうでした。

 

キネクラブに出会いヴィーガンの食生活に切り替えた8年前から、私の人生は好転し始めるのですが、今はこんな感じでとっても元気にやっています↓

忙しくなるけど、毎日絵日記描いてみる。|ヴィーガン絵本作家TOMOKOのブログ

 

ぜひ、本物の元気の秘訣を勉強しにキネクラブにいらっしゃいませんか?

 

 

キネクラブのセミナースケジュールはこちら

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講座のスケジュールはこちら

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ミケランジェロ・キエッキ(1953~イタリア生まれ)
●先天的な肝臓障害を持ったミケランジェロは、21才で余命3ヶ月と宣告されてから、自らの体験を通して人間を総合的に探求し、医学に頼らない全く独自の人間研究を始める。●1971年にカナダで学習障害児の食事に着目し「菜食」にして画期的な効果をあげた世界的に著名な心理学者シドラウスカス教授に師事したのを皮切りに、自然健康分野の研究を始める。その後、欧米で70年代に活躍した教授陣のもと「人間の心と体の研究」を続ける。●1982年、当時世界で唯一政府公認の「ナチュラルプラクティス」コースを創設したCCNHO(カナディアンカレッジオブナチュラルヒーリングインオタワ)で、リフレクソロジー・結合組織療法・耳相学・リハビリテーション・生物エネルギー学・出生前療法などを研究し、通算20年間教鞭を取る。●32才インドでの体験で開眼し、完全菜食を基本とした、人生の質を高めるための哲学的実践セミナー「システムオブナチュラルライフ」を確立しその後世界各地で普及に努める。●40年に及ぶリフレクソロジー研究は、その他のナチュラルプラクティスと組み合わせてユニークな個人指導を確立し、イタリア内外で多くの顧客を有する。●特に、出生前からの母子の関係性を重視しリバーシングを取り入れ、フレデリック・ルボアイエの「暴力なき出産」に沿った出産子育てを指導し、日本でも実績を上げている。●毎年2回イタリアで行う断食プログラムには、日本からの参加者が増えている。

<主催>
キネクラブジャパン
新井真理子 090-3104-0050
146-0085大田区久が原6-4-15
info@chineclubjapan.org
キネクラブホームページ
http://www.chineclubjapan.org/
公式ブログ
ameblo.jp/chineclub/

 

 

お会いできるのを、楽しみにしています〜〜!

Tomoko

〜女性の人生を考える〜新宿「KiboKo」での講演会はどのような展開に!?

 

こんにちは!キネクラブのスタッフTomokoです!

 

今日は、キネクラブと新宿にあるスローフード&ヴィーガンカフェ「KiboKo」共催の講演会についてのお知らせです。

 

現代には女性男性問わず色々な選択の幅があります。

 

女性は現代では色々な選択権があり、

 

結婚する・しない、子供を産む・産まないから始まり、

 

仕事をする人生を選ぶ、母として生きる、

 

そのような「形」はいつも究極の選択としてあります。

 

しかしそれ以外にも、『あり方』としての女性の役割もあるようで、

 

そこに、何か秘密があるのではないかと、私は思っています。

 

例えば、男性と同じ役職に就きながらも、女性らしさを発揮した生き方がいかにできるかが、世界平和に繋がるのではないでしょうか。

 

こちらが講演会の詳細です↓

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キネクラブ&KiboKo共催 講演会
「女性の人生を考える〜Woman's Life〜」

 日時:9月22日(木祝)17:30~18:30食事  18:30講演

 参加費:5,000円(9/19~5,500円)

 場所:新宿三丁目「KIBOCO」

スローフードヴィーガンカフェ「KiboKo」 Tel: 03-6380-1709

「Kiboko」Facebookページはこちら

新宿区新宿2ー5ー8志村ビル4階 「新宿二丁目」交差点ドトールのビル

都営新宿線新宿三丁目」C5出てすぐ。

《お申し込みは「KiboKo」店頭か、新井090-3104-0050まで直接ご連絡ください。》

 

 

男性も女性も母親(女性)から生まれます。女性が明るく生き生きしている社会は繁栄をもたらします。世界状況は刻一刻と大きな変化をもたらしていますが、その中で、キーワードになっているのが「新しい形の女性の活躍」です。

東京をはじめ、世界の女性リーダーたちが、当面の難局の舵取りを任されることになるようです。これまでの歴史、慣習などを考察した上で、豊かさの象徴である女性の内面からの変革の方法を「システムオブナチュラルライフ」的に解説します。

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 ミケランジェロ・キエッキ(1953~イタリア生まれ)
●先天的な肝臓障害を持ったミケランジェロは、21才で余命3ヶ月と宣告されてから、自らの体験を通して人間を総合的に探求し、医学に頼らない全く独自の人間研究を始める。●1971年にカナダで学習障害児の食事に着目し「菜食」にして画期的な効果をあげた世界的に著名な心理学者シドラウスカス教授に師事したのを皮切りに、自然健康分野の研究を始める。その後、欧米で70年代に活躍した教授陣のもと「人間の心と体の研究」を続ける。●1982年、当時世界で唯一政府公認の「ナチュラルプラクティス」コースを創設したCCNHO(カナディアンカレッジオブナチュラルヒーリングインオタワ)で、リフレクソロジー・結合組織療法・耳相学・リハビリテーション・生物エネルギー学・出生前療法などを研究し、通算20年間教鞭を取る。●32才インドでの体験で開眼し、完全菜食を基本とした、人生の質を高めるための哲学的実践セミナー「システムオブナチュラルライフ」を確立しその後世界各地で普及に努める。●40年に及ぶリフレクソロジー研究は、その他のナチュラルプラクティスと組み合わせてユニークな個人指導を確立し、イタリア内外で多くの顧客を有する。●特に、出生前からの母子の関係性を重視しリバーシングを取り入れ、フレデリック・ルボアイエの「暴力なき出産」に沿った出産子育てを指導し、日本でも実績を上げている。●毎年2回イタリアで行う断食プログラムには、日本からの参加者が増えている。

 <主催>
キネクラブジャパン
新井真理子 090-3104-0050
146-0085大田区久が原6-4-15
info@chineclubjapan.org
キネクラブホームページ
http://www.chineclubjapan.org/
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<共同主催>
スローフードヴィーガンカフェ『KiboKo」
沼波奈緒子
Tel: 03-6380-1709
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13193704/

 

心臓と腎臓の関係。「夏の動悸」と、「怖がりさん」は深い関係がある。

 

キネクラブ式ヴィーガンの生活を続けていると、どんどん元気になっていく一方で、体が季節の中で自然と調和した「調整」を続けていくので、一見病気と見える現象が始まることが多々あります。

 

それを言葉で表現するなら、「排毒」「デトックス」「クリーニング」「ゴミ出し」などいろいろな言い方がありますが、

 

そうだと分かっていても、症状が始まると、怖くなってしまい病院に駆け込んだりして、せっかくの「体が元気になっていく課程」を押さえつけてしまいます。

 

それを避けるために、キネクラブでは、内臓の働きなど、体の事をしっかりと勉強します。

 

勉強を重ねて行くと、体が元気になっていく課程の、「病気のような現象」は、怖いものではないと分かってくるので、冷静に対処が出来るようになります。

 

 

 

夏のテーマとしては、陰陽五行では、「心臓」と「腎臓」は相克関係と言って、とっても深いつながりがあります。

 

相克関係とは、一方が「力」が強くなると、一方は弱くなるシーソーに乗っているみたいな関係です。(一方が単純に病気になるという意味ではありません。)

 

 

心臓と腎臓に関しては、私もこのような体験があります。

 

ヴィーガンの食生活に切り替えた時期、毎年夏になると、心臓が泡立つようなドキドキとした感覚が毎日のようにありました。

 

それがヴィーガンを始めて8年後の今年の夏には、ぶどう断食をしていた時に起きた、たった一回のみ!

 

 

以前私は自分で言ってもなんですが、とっても怖がりでした。

 

恐怖といえば五行で言えば腎臓の言葉。

 

何事も「恐怖」と言うフィルターを通してしか見ることができない時期が長かったので、いつもビクビクしていました。

 

 

そんな私の心臓は夏場にはバクバク言って(ピクピクブクブク泡立つ感じ)、 

 空回りしているような感覚。(痛みは伴いませんでした。)

 

 

とっても気になる症状だったので、キネクラブジャパンの校長先生であるミケランジェロさんのお話を聞くと、心臓の状態を足裏のポイントでチェックして「腎臓が落ち着いたら、その症状も良くなってくるから心配いらないよ」ということでした。

 

 確かに、冷静になって感じてみるとバクバクいうからといって、痛いわけでもないし、苦しいわけでもない。

 

何か意味を追加して怖くなることは、意味のない事。

 

人間は頭でっかちなので、考えて解決しようとしてしまいます。

 

機能的には何ら問題があるわけではないので、リラックスしてやり過ごしていました。

 

そして丸8年後、ヴィーガンの食生活を続けた結果、夏場の心臓のドキドキは収まりました。

 

急性の心臓発作などの場合は、この限りではありません。

 

心臓発作を起こしても大丈夫という意味ではなく、腎臓が季節のパワーを使って調整を行う時に、心臓も影響を受けてドキドキバクバクする事があります。

 

 

これが、私の「心臓と腎臓」の体験談です。

 

 

心臓と腎臓に関する詳しいお話が聞けるオープンセミナーが、9月17日(土)に大田区千鳥町キネクラブジャパンであります。

 

ご興味のある方は、ぜひ一緒に勉強しましょう!

 

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  オープンセミナー「腎臓と心臓の相克関係“Kidney&Heart two antagonists”」

講師:ミケランジェロ・キエッキ

日時:9月17日(土) 10:30~18:30

場所:キネクラブジャパン 

参加費:20,000円

腎臓と心臓は深く関わりあっている臓器です。片方がバランスを欠くと、直ちにもう一方に影響します。心臓は拡散エネルギーで、元気な腎臓が生み出す生命エネルギーが不可欠です。この二つの内臓は、人類の二つの基本的なエネルギーを司っています。

 ヴィーガンの美味しいランチ付き

《お申し込みは新井まで直接ご連絡ください。》

《問合せ・申込み》

キネクラブジャパン 新井真理子 090-3104-0050

146-0085大田区久が原6-4-15

info@chineclubjapan.org

 

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その他の講座も沢山あります。こちらの公式ブログからもご覧ください。

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ミケランジェロ・キエッキ(1953~イタリア生まれ)
●先天的な肝臓障害を持ったミケランジェロは、21才で余命3ヶ月と宣告されてから、自らの体験を通して人間を総合的に探求し、医学に頼らない全く独自の人間研究を始める。●1971年にカナダで学習障害児の食事に着目し「菜食」にして画期的な効果をあげた世界的に著名な心理学者シドラウスカス教授に師事したのを皮切りに、自然健康分野の研究を始める。その後、欧米で70年代に活躍した教授陣のもと「人間の心と体の研究」を続ける。●1982年、当時世界で唯一政府公認の「ナチュラルプラクティス」コースを創設したCCNHO(カナディアンカレッジオブナチュラルヒーリングインオタワ)で、リフレクソロジー・結合組織療法・耳相学・リハビリテーション・生物エネルギー学・出生前療法などを研究し、通算20年間教鞭を取る。●32才インドでの体験で開眼し、完全菜食を基本とした、人生の質を高めるための哲学的実践セミナー「システムオブナチュラルライフ」を確立しその後世界各地で普及に努める。●40年に及ぶリフレクソロジー研究は、その他のナチュラルプラクティスと組み合わせてユニークな個人指導を確立し、イタリア内外で多くの顧客を有する。●特に、出生前からの母子の関係性を重視しリバーシングを取り入れ、フレデリック・ルボアイエの「暴力なき出産」に沿った出産子育てを指導し、日本でも実績を上げている。●毎年2回イタリアで行う断食プログラムには、日本からの参加者が増えている。

<主催>
キネクラブジャパン
新井真理子 090-3104-0050
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Vegan Life ブログを始めました。

初めまして!

私はキネクラブジャパンのスタッフをしているTomokoです。

 

この新しく始めるHatena Blogでは、スタッフの私から見た、キネクラブ式ヴィーガンの日々を書いていきたいと思います。

 

私がスタッフをしているキネクラブジャパンとは、イタリアにあるヴィーガン(完全菜食)の私的文化団体キネクラブの日本における団体です。

キネクラブの創設者ミケランジェロ・キエッキさんの考え方は、菜食にすることにより自分の体のパフォーマンスを最大限にし、人生を謳歌していこうというもの。

『病気に見えるものは、肉体のクリーニングである』

『健康な精神は、健康な肉体に宿る』

『心身統一』

これらを合言葉に、一人一人の人生を輝くものにしていく意欲溢れた参加者が集まっています。


私の業務は、クッキング、宣伝物のデザイン、事務仕事。そしてキネクラブに来ていただく皆さんの良きサポーターとしてありたいと思っております。


キネクラブでは、ナス科の野菜や、唐辛子、コーヒーなどは刺激物として捉えて食べるのは控えます。(記事の一番下にキネクラブで食べないものとして挙げられているものを記載しておきますね)

その他、各自自分の体に合っていないものは食べないことを推奨されています。
このような体に優しいキネクラブ式ヴィーガンを始めて9年目。
どんどん元気になり、キネクラブのスタッフも3年目に突入しました。

 

 真理子さんのキネクラブ公式ブログはこちら。

日本におけるキネクラブのオーガナイザーは 新井真理子さん。

キネクラブの生活法を日本で2003年頃から紹介しています。

ameblo.jp

 

キネクラブジャパン公式ホームページはこちら。

www.chineclubjapan.org

 

イタリアキネクラブ本部の公式ホームページはこちら。

英語の表記も選べますので、どうぞご覧ください。

www.alchine.com

 

 

キネクラブで食べないことを推奨されているもの

・ナス科の野菜として

 トマト、ナス、ピーマン、ジャガイモ、タバコ、唐辛子

・刺激性飲料

 コーヒー、紅茶、緑茶、アルコール、その他カフェイン入り飲料

・その他

 白砂糖、はちみつ、精製塩(科学塩)、こしょう、クルミ、桃、ローストピーナッツ、たばこ、アルコール

・動物性食品

 

お病気や、心身の不調を抱えている方は、上記のものをなるべく無くした食生活にチャレンジしてみてはいかがですか?

体は「食べたものから出来ている」ということが、少しずつ実感できていくと思います。

 

最後に

個人の活動として、イラストレーターもしています。
絵本作家を目指す、イラストレーターTOMOKOのブログはこちら⤵︎

ameblo.jp

 

私が、キネクラブ式ヴィーガンを始めた理由はいろいろありますが、

一番の理由には体を壊してイラストレーターの仕事を諦めたことにあります。

健康になって、思う存分やりたいことをしたい!!

 

そんな思いから始めたキネクラブ式ヴィーガンライフ。

体のことを思う、ケアする方法はこの世の中にはたくさんあります。

その中でも、アニマルフードに加えて刺激物を取らないキネクラブ式はとってもレアでマイナーなもの。

でも、こんな方法を探していた!とおっしゃる方は後を絶ちません。

もしピンとこられた方は、どうぞ、ご一緒にヴィーガンライフを楽しみましょうね!

お待ちしております!

 

 《END》

 

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